コロナ自粛で閉園していたが、先日、再開したので行った。
まず、植物多様性センターのベンチでお昼ごはんをたべた。誰もいなくて気持ちよかった。特にいいなーと思う花も虫も見つからなかった。毎年、たのしみにしている芝生のヤマユリの大きな株が二つともなくなっていた。途中で出会ったスタッフにたずねたら、ウイルスにやられて枯れてしまったらしい、残念だ。かろうじて残った小さい芽を移植したとのことだった。
本園にはいった。木陰や芝生はたくさんの人がいた。散策道はがら空きだった。
タイサンボク。
ハチが蜜を集めていた。落ちた雌しべからも集めているようだ。
真ん中の高木に白い花が咲いていた。名前を見るのを忘れた。
梅の実がたくさん落ちていて、甘酸っぱい香りが漂っていた。
深大寺にお参りして、水生植物園に向かう。結構な人出だったので、さっさと歩いた。
深大寺城跡。緑が濃くなっていた。
シオカラトンボ。
田植もされていた。
アゲハチョウの仲間の吸水行動。
もう一度本園に戻って、温室にはいった。サガリバナ。
ショクダイオオコンニャク。大きくなっていた。
たのしく散歩できた。
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