オオタカを見に出かけた。望遠鏡では巣の中に頭だけ見えたが、うまく撮れなかった。行きがけに中年の女性が高級望遠カメラで楠木の樹上を探しているのに出会った、ぼくが先に見つけたので、教えてあげた。「この木にはどこかに巣があるようで、ツミのつがいがいるのですが、飛び回るのですぐに見失ってしまいます」ということだった。うれしそうに何枚も撮っていた。ツミは「雀鷹」と書く一番小型の鷹とのことだった。
ちょっと気恥ずかしかったがぼくはデジカメで撮った。足で枝の上に何かを押さえつけてむしりとって食べていた。今年もきれいに咲いていた。
帰りは桃園川緑道を通った:
ニセアカシア。今年もきれいに咲いていた。
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