ひさしぶりに行ってみることにした。三鷹駅でおいなりさんを買って出かけた。バスは往復ともすいていた。
深大寺小学校前バス停で降りて水生植物園へ。深大寺城跡には花は咲いていなかった。谷間の方も誰もいないのでシラサギが2羽我が物顔で飛び回っていた。
期待してきたのだがまだまだこれからだった。
こちらもまだまだ。
深大寺にお参りして、深大寺門から本園にはいった。山門の茅葺屋根がふきかえられてあたらしい。このスズメバチの巣は冬になると目立つ。毎年眺めている、使われているのだろうか。
うめ園。満開で人が多かった。ラッキーにも、つばき園に「神代都鳥」が咲いていた。
お隣のツバキ。
蘭はこういう感じのものが好きだ。
花の少ない時季、ベゴニア室は華やかに感じる。
ショクダイオオコンニャク。
この後、正門を出て植物多様性センターへ向かう。センターのベンチで遅めのお昼ごはん。シュンラン。ずっと昔、係員の説明を聞いたが、名前を忘れてしまったモクレンの仲間。中国原産だったと思う、毎年花が咲くのをたにしみにしている。
多分、これは標準的なものだと思う。
天気がよくてたのしかった。ちょっと不便なのが難点。
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