神代植物公園3月16日(土)

 いいお天気だったので、ツバキ、特に神代都鳥とハクモクレンを見に行った。

まず、温室に行った。

今年は、ここのヒスイカズラに当たり年がめぐって来た。

ここの休憩スペースにはPCで仕事？をする人や読書をしている人がいつもいる。環境がいいので年パスを持った常連客なのかもしれない。

ひさしぶりに深大寺にお参り。開山堂は南側の土の崖を石積みの擁壁にする工事で長らく立入禁止だったが、完成していたのでお参りした。茂っていた木がなくなって、見晴らしがよくなっていた。

お気に入りのこの石造物は祀られている場所がかわっていた。

前面の石垣にスミレが咲いていた。

水生植物園もひさしぶりだ。まだ春の風景ではなくて愛想がない。

おばあさん、多分僕よりは若いと思うが、グループがシュンランと言っていたが、多様性センターや高尾山で見たものとは違うような気がする。。きれいだった。

葦の原っぱには何もない。

荻の仲間の場所にも何もない。

深大寺城跡。

本園に戻ってつばき園に行く。神代都鳥。

うめ園でお昼ごはん。三鷹駅で買って来たいつものおいなりさん。おいしかった。

生えている場所はトイレの隣なのでもう一つだけれど、毎年咲くのをたのしみにしているハクモクレン。今年もきれいに咲いた。陽に輝いてきれいだった。

小さいカミキリムシが花の中を動き回っていた。

歩き過ぎになってはいけないのでここできりあげて帰った。すごく暖かくて、途中でヒートテックをぬいだ。