2018年6月30日土曜日

浜離宮庭園6月29日(金)

血圧のチェックに、いつもの銀座の医院に行ったついでに、暑かったけれど寄った。
 久しぶりだ。さすがに人は少ない。

 カンゾウ。
 お花畑は端境期だった。
 ノウゼンカズラ。

庭園とビル群。


 日なたで、たのしそうに会話中。暑いだろうなー。


 なかよく2羽の水鳥が。
と思ったら、3羽だった。
 高台で涼む。


オリンピックに向けて?復元された建物。

早くもサルスベリが満開。
 早くもオミナエシが満開。
古事記では、ウマシマヂノミコト、日本書紀ではウマシマデノミコト。天より降ったニギハヤヒノミコトの子供で神武天皇に仕えた武人。

 工事中だった場所もきれいに整備されていた。
正門に帰って来た。木陰は涼しくて気持がいい。
 展示されていた昔の浜離宮庭園の図。明治初め。
 江戸時代後半。
江戸時代後半。

庭園に来る前に、帝国ホテルのラウンジでお昼ご飯を食べた。
 席の正面に見える階段で、記念撮影が行われていた。

有楽町から帝国ホテルへの道路は、いつの間にか歩道になっていた。気分のいい道だ。
 宝塚歌劇の出待ちの人達。
それぞれ、ひいきの俳優さんの名前札をかかげて待っている。

暑かったが、おいしいお昼ご飯とたのしい散歩だった。ラウンジでスタッフの方に声を掛けられた、ずーっと昔、家族で行っていた頃に顔見知だった人だ(ぼくの方も、ご飯を食
べながら挨拶したものかどうか迷っていた)、現在はラウンジの副支配人に出世していた。うれしかった。

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