生田神社西隣のホテルから出発。
三ノ宮駅北側の西村珈琲で朝食。
三宮まで淡路から迎えに来ていただいて、明石海峡大橋で淡路島へ。
まず、ぼくの希望で伊弉諾神宮にお参り。
イザナキノミコトとイザナミノミコトがお祀りされている。イザナキノミコトが隠居して住んだ場所に創建されたとのこと。
境内社を巡る。
夫婦大楠。樹齢900年。
のんびりとした神社だ。
たまねぎ。
クマゼミが多い。カマキリと睨み合っている?
うどん屋さんでお昼ご飯。あっさり系でおいしかった。
里帰りのおみやげでいつももらっていたお菓子屋さんにも行った。来たのははじめて。
大人気だ。宅急便コーナーで送っている人もたくさんいた。我々も送った。
製造工程はお盆休み中。
おのころ島神社。 ここもぼくの希望で行った。ここの鳥居は新しいものだが大きいことで有名だ。
左の柱の内側に居るのがぼく。
ここはイザナキノミコトとイザナミノミコトが、天の沼矛(あめのぬぼこ)でかきまぜて先からしたたりおちてできたオノゴロ島で、二神が降って、淡路島はじめ本州を含む日本の島々を生み、その後、神々も生んだ場所と言われている。
千度石。
百度石。神社の規模の割には人が多かった。
八百萬神社。日本の神々はここから生まれたからということらしい。
枯れたご神木。お賽銭が置かれていたので、ぼくも置いた。
立派な井戸があったので、古事記に載っている「仁徳天皇のお食事の水として、朝夕、淡路島から難波の高津宮(大阪城の付近)へ船ではこんだ水を汲んだ井戸」なのではと思って、帰ってから調べたら、その井戸ではなかった。その井戸はもっと北の方の「御井の清水」の井戸らしい。
ここでもたまねぎが。
鮎屋の滝。きれいな水の立派な滝だった。涼しかった。
この後、娘の旦那の実家に行って、夕食をごちそうになった。ぼくは洲本の大浜海水浴場のホテルに泊まった。部屋の前が浜辺で波の音が気持ちよかった。
快適なドライブに連れて行ってもらい、たのしかった。
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