2019年8月19日月曜日

淡路旅行3日目8月13日(火)

今日も車で案内していただいた。
朝、ホテル前のあたりを散歩した。
 洲本港。

 のんびり釣りを楽しんでいる人達がちらほら。


 上の写真の子が釣り上げた魚、3匹かかっていた。
手のひらサイズだったが、 律儀に一匹づつ海に帰していた。
 小さいフグ。

 泊ったホテル。山の上に洲本城跡が見える。
山の下は海水浴場。





この後、迎えに来てもらった車で諭鶴羽神社に向かう。
諭鶴羽神社は諭鶴羽山(608m)の山頂付近にある。海岸線の道路から神社までの道は車が1台やっと通れるような道なので、神主さんがボランティアで送迎してくれる、事前に連絡をしてもらっていた。この島は沼島(ぬしま)。
神社に到着。神社付近は道も駐車場、トイレも整備されていて、びっくり。途中の道は狭くて、くねくねしていて、これまたびっくり、鹿にも出会った。海岸からそのまま山なので、宮島弥山とよく似ていた、照葉樹林であるところも似ていた。
 ここもぼくの希望で訪問。イザナキノミコト、イザナミノミコトが祀られているが、女神のイザナミノミコトが主祭神だ。ハヤタマノオノミコト、コトサカノオノミコトというイザナキノミコトの黄泉の国訪問で出てくる神様も祀られている。山岳信仰と言う意味では2000年ぐらい前から崇められていたらしい。






建武は1334~1336年で、鎌倉時代が終わり南北朝時代にはいった頃だ。
 地元の人達、氏子の人達の活動が盛んなようで、交通不便なのにきれいに維持されていた。
 根性のスギ。
 ゆずりはの木があちこちに植えられていた。羽生結弦と神主さんの記念写真も飾られていた。
大阪湾の向う側。和歌山県の方向。
 沼島。この島が、天の沼矛から滴り落ちてできた「おのころ島」だという言い伝えがあるとのこと。言われてみると島の形がそういう風に思える。

 アカガシの群落。
照葉樹林の樹木がしげっている。
鉄塔のあたりが山頂らしい。

高さ3~4mぐらいもある大きくて立派な石造物もあった、どうやってここまで運んで来たのだろうか思った。
 海岸線をドライブして、大鳴門橋際の道の駅「うずしお」に行って昼食。


うずしおのすぐ近くまで行ける。
うずしおのすぐ近くでものんびりした海域もある。
 小豆島。

風力発電の風車。
 島の南西の海岸線をドライブして帰った。いい景色が続いた。今日は島の南東と南西の海岸線沿いの道路をドライブしたことになる。



神戸方面に向かう人の見送りに高速道路のバス停に寄った。看板の日陰にはいっているところ。
いったん、お家に帰った。付近を散歩。稲とたまねぎ。



床下を覗きこんで写真を撮ったので、不機嫌になったねこちゃん。涼んでいたらしい。

あちこちに乾燥小屋がある。
愛想のいいわんちゃん。

こちらのお宅のわんちゃんも愛想がよかった。

この後、今日も夕食をご馳走になって、ぼくは洲本のホテルに送ってもらった。たのしい一日だった。

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