まず、水生植物園へ。
田んぼの稲が刈り取られて、干してあった。
スイフヨウ(酔芙蓉)。朝は白、昼からはピンクと花の色が変化する。昼ごろなのでまざっている。
菌類に寄生して生きている。
深大寺にお参りして、本園にはいる。サルスベリは終わったはずなのだが二度咲きしたのだろうか。
シマサルスベリも二度咲きだろうか。
パンパグラスがきれいだ。
いつのまにかヒョウタンも大きくなっていた。
ツマグロヒョウモン。いっぱい飛んでいた。
温室にはいる。白いハイビスカスが満開できれいだった。
カカオ。
こちらは紅白になっていた。
この間、花が咲いて枯れたショクダイオオコンニャクから芽が出ていた。何年か後に咲いてくれるといいなー。
こちらは小さい方の株。花が咲くにはまだまだと思う。
植物多様性センターに向かう。正門前に白い大きな犬が2匹いた。帰って調べたら、左がサモエド、右がグレートピレニーズらしかった。
サモエドはロシアのシベリアのツンドラ地方に住む遊牧民サモエード族の犬。そりを引いたり、牧トナカイをしたりするらしく、人間と一緒に屋内で住んでいて、とてもフレンドリーな性格らしい。顔や体形が秋田犬に似ているように思った。グレートピレニーズはフランスの牧羊犬。レトリバーに似ているように思った。
飼い主と雑談していた自転車のおじさんがいつも連れているウサギが前かごにいたので、興味津津。犬の方は遊びたいなーの雰囲気だがウサギの方は知らん顔。
名残惜しそうに振り返りながら帰って行った。
植物多様性センターで前々から見たいなーと思っていたナンバンギセルをはじめて見ることができた。ススキの根に寄生して生きている。
近寄って。
反対側から。
数株生えていた。
おやつを食べて、ゆっくりしてから帰った。
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