今年は4月2日、9日と個別に投稿した。4月16日以降はひとまとめにして、追加していく。
4月16日(木):
木のてっぺん近くであたりを見回していた。
4月30(木):
ぶらぶらと善福寺川緑地の川沿いを歩いていた。コロナ自粛で誰もいな野球場の芝生でツグミが10羽ぐらい地面を突いて餌をたべていたので、金網越しにすぐ近くでながめていたら、塊が降ってきてハッとしてよけた。オオタカがツグミを1羽、わしづかみにして飛んで行った。大急ぎでオオタカの林に向かった。
人のいないところで見つけられた。
高い木の上でさっきのツグミを食べているようだ。
かろうじて引きちぎっているのがわかる。
双眼鏡で2,30分観察した。ツグミの羽が風に流されて飛んでいくのが見えた。かわいそうにと感じた。ぼくは、他人が処理して、きれいにカットされていたり、包装されていたり、さらには調理されていたりの肉を食べているが、ほんらいはこうして自分で捕ってきて、むしって食べないと生きていけないのだった。
6月7日(日):
このところずっと双眼鏡で見ても空振りだったので、順調に育っているのか心配していた。
雛に給餌中の後ろ姿を見ることが出来た。
6月15日(月):
はじめて、雛を見ることができた。今年は1羽のようだ。
うれしくて、何枚も撮った。
拡大してみると左上の枝に親がとまっているのがわかる。
6月23日(火):
散歩ルートでは巣の北側に着く。給餌中だったのでおおいそぎで南側から雛とともに見ようと行ったら、親が飛び立つところだった。雛は巣に潜り込んで見えなかった。
親が近くの木にとまっているのを見つけた。しばらくして飛んで行った。
常連さんは数時間観察しているとのことだった。毎日、1日中の人もいるらしい。
6月30日(火):
やっと雛を見ることができた。おなかの部分が茶色だ。
近くの枝をちょこちょこと渡り歩いていた。
羽ばたく練習をしていた。
こちらは巣をのぞく親。おなかが白い。
親は貫禄十分だ。
7月12日(日):
行きがけには居なくて、大宮八幡宮からの帰りに寄ったら居た。親鳥。
隣の木には雛も居た。周りの人たちの話では、朝方は近くを飛び回っていたらしい。もうすぐ巣立ちだろうか。
おなかが空いているらしく、巣に行ったり近くの枝に行ったりしながら、しきりに鳴いて親に餌をねだっていたが、親は獲物を持っていないようだった。
7月27日(月):
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