暑いので早い目に出て、お昼ごはんを木陰で食べて帰ってこようと思って出かけた。本園と植物多様性センターだけのつもりだったが、深大寺小学校バス停の方のバスが先に来たのでそれに乗った。
深大寺小学校の壁にヤモリが居た。久しぶりに見た。うれしかった。深大寺城跡のクヌギを探したが虫は居なかった。今年は結局神代植物公園ではカブトムシもクワガタムシもその他の甲虫も見ずじまいだった。殺虫が行き届いているからだろうか。
稲が稔っていた。
草ぼうぼうになっていた。深大寺にお参りして深大寺門に向かう。参道には参拝の人が居なかった。外国人も誰もいないのはめずらしい。
湧き水の手水舎の前で吸水行動をしているアゲハチョウ。
羽を見ると苦労して夏を越えてきたのがわかる。
本園にはいって、さるすべり園へ。シマサルスベリ、木の幹はうつくしいが花は地味だ。台湾、沖縄等に自生する。今年はここの普通のサルスベリは満開にならなかったようだ。
花が咲いて枯れた竹。
まわりにも中にも誰もいないうめ園の東屋で休憩。すっかりコカコーラ中毒になってしまった。
ぽつぽつと降り出したにわか雨がひどくなったので、さくら園のまわりにも中にも誰もいない東屋で雨宿り。
30分ぐらいしたら小降りになったのでビニールカッパを着て歩くことにした。
秋の七草の一つ、オミナエシ。
ヒョウタン棚を見に行く。
隣のキーウィ棚。
温室にはいった。ショウガの仲間。
プルメリア。
誰もいない。
トチの実。植物多様性センターのここのベンチで三鷹駅で買ったおいなりさんでお昼ごはん。雨は降らなかったが雷が鳴りまくって真っ暗になったので、きがきではなかった。
この後帰った、にわか雨の後は涼しくなった。
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