お昼ごはんを屋外でと思って出かけた。
新宿門付近に居る人達はすべて外国人。まず、いつものスズメバチとカナブンがたかっている木を見に行く。クワガタムシは見つけられず、カブトムシは減ったが、カナブンやスズメバチはあいかわらずたかっていた。
「母と子の森」の様子。
ドロバチの巣、どうなっていくのかたのしみだ。
シラカシのひこばえ。
暑いので木陰で一休み。目の前をタマムシが飛んで行ったが視力がよくないので行く先を最後まで確認できなかった。帽子で叩き落せばよかったと後悔。
台湾風東屋。全員外国人だった。
台湾風東屋から多行松の芝生。
いつも撮る場所。ここから5枚の写真。
大木戸門付近の木々にはカブトムシもカナブンもスズメバチもほとんどいなくなった。もちろんクワガタムシも。死んでしまったのが落ちていた、暑いけれど夏が終わって行っている。貴重な一匹。立派な奴だった。玉藻池の休憩所にもドロバチの巣があった。これも注目していく。
これもショウガの仲間。
ここにもヒスイカズラの実がなっていた。
数年前に植えられた新しいドラゴンフルーツの株にもつぼみがついていた。
こちらは古くからの株のつぼみ。
この前来た時には花が咲いていたり、実がなっていたりしていたのだろうが気がつかなかった。げんこつぐらいの実。きれいだ。
甲州ブドウが色づいていた。
旧皇室用休憩所がやっと休館になって、お気に入りの場所が使えた。新宿駅構内のメルヘンで買ったサンドイッチでお昼ごはん。
帰りにもう一度「母と子の森」に寄った。プラタナスの老大木でゴマダラカミキリを見つけた、うれしかった。
草はらにキツネノカミソリが咲いていた、これもうれしかった。
暑かったけれど夏がすぎていくなーと感じた。
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