2024年9月25日水曜日

浜離宮恩賜庭園9月24日(火)

 新宿御苑も神代植物公園も休園日なので、こちらに出かけた。

ここも外国人がいっぱいの予感。

樹齢300年の松。6代将軍徳川家宣のお手植えと伝わっている。上下の写真。

季節の花越しにビルが見られる場所。
ノウゼンカズラの棚。まだ花が残っていた。好きな場所の一つ。
棚の下で一休み。
カモメがいたら餌を投げてみたいと思っていたが鵜しかいなかった。残念。




ここのところスルーしていた場所にも行ってみた。庭園の西側に当たる部分。江戸時代に馬場があった場所とのこと。南の端から見た風景。
北の端から見た風景。
西側の端にある新銭座鴨場。将軍たちの遊びであった鴨猟に使われた池。


トウカエデの老大木。中国原産。8代将軍徳川吉宗が清国から送られた5本をお手植えしたと伝わっている。2本写っているが右側のものは見るからに老大木に見える。園の案内図によると左側のものもその時のものらしい。
これも案内図に示されているトウカエデ。見るからに老大木だ。
上の写真のトウカエデを反対側から写した。
潮入の池の中にある御茶屋で休憩。1000円のセット。
床の間を背にして。
お隣さん。


いつもは通らないさびしい道を歩いていたら、すぐそばに鴨がいた。ほとんど警戒していない様子だ。
気になった木。上下の写真。帰って調べたら、多分、タブノキ。

いつもは覗き場の小さい穴から遠くにしか見えない庚申堂鴨場の池が土手越しではあるが見えた。池の北東側から撮った。
ムラサキシキブ。


可美真手命(ウマシマデノミコト)の像。日本書紀・古事記の神話時代に神武天皇(カムヤマトイワレビコノミコト)に従った武将。

サルスベリの花がきれいだった。上下の写真。

多行松。
中国人の団体。かしましいのですぐわかる。
すずしかった。気持ちよく歩けた。

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