富士芝桜まつりバスツアー4月27日(日)

 本栖湖南側の富士芝桜まつり会場から富士山を眺めることをメインにしたバスツアーに娘夫婦がさそってくれたので、参加した。7時過ぎに都庁バス駐車場(観光バス出発場)を出発した。

中央自動車道にはいるとさっそく富士山が見えて、うれしくなる。

富士急ハイランド。

道の駅なるさわ(鳴沢村)でトイレ休憩。

富士芝桜まつり会場に到着。富士山と芝桜とできれいだった。

展望塔に登った。同じぐらいの高さの展望台もあったが行列だったので登らなかった。

望遠で。

芝桜の植え付けと維持は2社で担当して、数十人で1か月強で行って、4月上旬から5月下旬までまつりを開催するらしい。娘のだんなさんが作業していた人と話しているのを聞いて要約した。

この桜は満開できれいだった。

右端に写っているミツバツツジが途中の青木ヶ原樹海にいっぱい咲いていてきれいだった。ドッグランがあって犬がたくさんいた。柴犬が1匹走り回っていて、周りの小型洋犬が「あほか」みたいに眺めているのがおもしろかった。

富士山を堪能した。作業していた人の話では、富士山が「見える・見えない」で値打ちがまったくちがうらしかった。ラッキーだった。この写真は富士山の反対側の風景。

このツアーに参加した。朝出発時にワッペンを貼り付けた。ここを出て、富士吉田のお店でご当地名物の「ほうとう」のお昼ごはん、おいしかった。隣がワークマンだったのでのぞいてみた。なにも買わなかったが、ほしいなーと思うものはいくつかあった。

昼食後、北口本宮富士浅間神社にお詣り。大鳥居も有名らしい。ぼくは木花開耶姫のファンなのでうれしかった。　

手前：夫婦桧、向こう側：太郎杉、どちらも樹齢約1000年といわれている。

同じく、夫婦桧と太郎杉。

境内社の前にも夫婦桧らしい木があった。

この後、かなり離れた笛吹市にある、信玄餅で有名な桔梗屋の工場に行って、信玄餅詰め放題のイベントに参加して、工場見学した。

ぼくは詰め放題で信玄餅8個(最低単位)がうまく詰められたので、それでよしとして、工場見学(時間が遅かったので、ほとんど稼働していなかった)をして、規格外品になってしまった製品の販売場で、100円のもの2個と90円のもの2個買って、バスで食べた。正規品の販売場にも行ってみたがコスパが良くなかったので、なにも買わなかった。

帰りも中央自動車道にのっかった。勝沼のあたりの風景。

結構渋滞していて、18:40に新宿に到着。たのしい一日だった。

早稲田キャンパス4月24日(木)

 オープンキャンパス講座を聞くために来た。

メルシーはあいかわらず混んでいたので、大隈学食でお昼ごはん。14:00までなので、13:20頃に食べて、講座開始の15:05まで構内をぶらぶらすることにしている。

大隈庭園。

新緑の孔子像。

小さい田んぼ。フジがきれいだ。

ヤマボウシ。

ツツジ。

ヒトツバダゴ、俗称：なんじゃもんじゃ、が満開できれいだった。ここから5枚の写真。

教室に到着。設備が整っていて聞きやすい。

ひたち海浜公園4月22日(火)

 22日の続きは、ひたち海浜公園に向かう所から。

ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅から阿字ヶ浦駅へ行って、そこからはバスでひたち海浜公園に向かった。平日なのですいていた。

公園に到着。

ネモフィラに近づくにつれて、人が多くなった。

大人気だ。

期待を裏切らない風景だ。

ここがネモフィラの丘の頂上。海との間の森の面積もすごい。

北側の森はもっとすごい面積だ。

麓に戻って来た。

ハナモモ。

かっこいい松。

あざやかな色のツツジ。

紅白の万両。

チューリップもきれいだった。ぼくは種類別に整然と植えられているものよりも、いろんな種類が雑然と植えられているものが気に入った。上下の写真。

バスで勝田駅に行って、サザコーヒー本店で夕食。

席のまわりには、アフリカ、中米などのお面や木彫りの民族的な芸術品がいっぱい飾られていて、独特な雰囲気だ。

たくさんの精霊たちに見つめられているような気分になる。誰もいない時に一人で座っていたら、「話しかけてくるだろうか」。

おいしいものを食べて、おいしいコーヒーを飲んで、売店でいろいろ買って、お店を後にした。

勝田駅から特急で東京駅へ。たのしい旅行だった。