東京に帰る帰りがけに、1:新富士駅で途中下車して富士山本宮浅間大社にお詣りするか、2:掛川駅で途中下車して掛川花鳥園と掛川城に行くか、のどちらかにしようと思っていた。3日の夜に天気予報をチェックしたところ富士宮市は雨だったので、富士山が眺められないのならということで掛川駅途中下車にした。駅から花鳥園には歩いて行った、誰もいない町中を十数分歩いて到着。
ホテルからのながめ。伊吹山。山頂に雪が残っていた。
掛川花鳥園に到着。大型の温室にいろんな鳥が放し飼いにされている。家族連れで結構にぎわっていた。みんな自家用車で来るらしく駐車場はほぼ満杯だった。まず目についたのは水鳥達。
一番出会いたかったのはオオハシ。水を飲んでいるのか、水で遊んでいるのか、わからないがすぐ近くで囲いなしなので、感激。
こちらの1羽は籠の中にいた。動き回っていたがせまいので気の毒だ。
これもオオハシなのだろうか。
ハシビロコウはさっきの広いスペースの一番端をちょっとした部屋にしてそこにいた。厚遇されている。

インコに乗ってもらっている幸運な人もいた。
やはりスタッフさんは人気がある。フクロウはひもでつながれていた。
大型水鳥等残っているが、ここで終わりにして、お城に行くことにした。受付でタクシーを呼んでもらった。天守閣は駅の向こう側にある。かなりの丘の上だ。ふうふう言いながら階段状の遊歩道を登った。
天守閣の前に行くと街が一望できる。
豊臣時代に内助の功で有名な山内一豊が天守閣を作った。江戸時代にはいろいろな大名がうけついだが、江戸時代末期の大地震で天守閣は崩れた、現在のものは木造で1990年代に復元されたもの。
折角来たので、すべらないように靴下を脱いで杖の真ん中を持ってしゃがんで、木造の急階段でてっぺんまで行った。
御殿にも行った。御殿の前から見た天守閣。
ミツバツツジ。
餌も売っている、水鳥用とインコ類用があった。インコ類用を買ってインコ達のところに行ったが興味をしめさなかった。捨てるしかないかなーとこの鳥の前を通りかかったら手首に乗って来た。びっくりしたがなんとか自撮りできた。全部食べた。
インコ類用の餌台があった。だから買った餌に興味を示さなかったらしい。インコに乗ってもらっている幸運な人もいた。
やはりスタッフさんは人気がある。フクロウはひもでつながれていた。
大型水鳥等残っているが、ここで終わりにして、お城に行くことにした。受付でタクシーを呼んでもらった。天守閣は駅の向こう側にある。かなりの丘の上だ。ふうふう言いながら階段状の遊歩道を登った。
天守閣の前に行くと街が一望できる。
豊臣時代に内助の功で有名な山内一豊が天守閣を作った。江戸時代にはいろいろな大名がうけついだが、江戸時代末期の大地震で天守閣は崩れた、現在のものは木造で1990年代に復元されたもの。
折角来たので、すべらないように靴下を脱いで杖の真ん中を持ってしゃがんで、木造の急階段でてっぺんまで行った。
御殿にも行った。御殿の前から見た天守閣。
ミツバツツジ。
お城から駅は歩いて15分程度なので歩いて帰った。
こだまに乗って東京に帰った。たのしかった。
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