植物多様性センターのガイドツアーにも参加しました。
まずは、水生植物園で、買って行ったサンドイッチでお昼ご飯。水生植物園はまだまだ殺風景。
まわりには誰もいません。
園内にある深大寺城跡に上ったら、完全装備の家族連れがお昼ご飯中だった。
ツクシ。
唯一、目を引いた外来のサトイモの仲間の花。
田んぼも芦原も土がむき出し。
深大寺にお参りしながら本園に向かう。参道横の小川のクレソン、湧水が流れていて清流なので、たくさん生えている。
本園にはいり、梅・椿園に行く。
ジンダイミヤコドリ(神代都鳥)。ここで発見された品種。
満開だった。
きれいだ。
この植物園でも老大木を伐採して、整理していた。
ハナモモ。上下の写真。
寒白(ハナモモの一種)。
ハクモクレン。上下の写真。
ミツマタ。
色つきのミツマタ。
本園をいったん出て、植物多様性センターに向かう。
ガイドツアー。今日はすいていた。
ツボスミレ。5㎜ぐらいの花。
アオイスミレ。3㎜ぐらいの花。
多分、コスミレ。
下側:ヒュウガミズキ、上側:トサミズキ。どちらも満開。
トサミズキ。
ミヤマガンショウ(深山含笑)。上下の写真。モクレンの仲間。モクレンと同じく中国原産。
ミチノクフクジュソウ(野生種)。ここから3枚の写真。
よく見かけるのとは、大分違う感じがする。
オオバヤシャブシ。上下の写真。伊豆火山性草地に生えているらしい。
上の赤紫のが雌花、下の黄緑の大きいのが雄花。同じ枝に両方が咲く。
外来種。名前をメモし忘れた。
フキノトウ。
シュンラン。上下の写真。
オオカナメモチ。上下の写真。
つばみ。
もう一度、本園に戻った。
まず、温室へ。
カカオ。
タランチュラのような花(黒い部分)を咲かせるラン。
ドラゴンフルーツ。
ドラゴンフルーツの実。
温室を出て、ぶらぶらする。ゲンカイツツジ。上下の写真。ミツバツツジに似ている。
キブシ。上下の写真。
梅。
まだまだ寒くて、殺風景だったけれど、思ったよりもきれいな花が咲いていて、たのしかった。
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