朝8時ごろ電話で「天気がいいので、滝を見た後、山菜料理のお昼ごはんを食べに行こう 」とおさそいがあった。中高時代の同級生からだった。彼の運転で出かけた。大学時代にもベンツに乗っていてドライブしたことがあったが、今回もベンツに乗っていた。装備がぼくの知らないものばかりで、驚きの連続だった。
中央道では富士山がきれいに見えていたが撮るのを忘れていた。払沢の滝に近づくと野生の藤がたくさん咲いていて圧巻だった。滝に行く歩道脇にあった建物、郵便局だったらしい。移築してきた建物らしい。平日だし歩道にはほとんど人は居なかったが、歩道は手入れされていて歩きやすかった。下の川をのぞくときれいな流れが見えた。
滝壺。
頂上の流入口。お昼ごはんはさらに奥に進んで檜原村数馬の三頭山(みとうさんそう)で食べた。
ほっとする雰囲気でおいしかった。お隣に居た男二人、女一人の我々と同じ高齢グループはバスで帰るらしく、時間を気にしながら、飲んだくれて出来上がってしまっていた。
我々は、友人は運転だし、ぼくは飲めなくなったので、もっぱら食事をたのしんだ。
今日はオープンカレッジの講義が15時から早稲田キャンパスであると言ってあったので、遅れるかもしれないが乗せて行ってくれると言うことになった。友人はぼくと同じ高齢者だけれど運転は大学時代とかわらず上手だった。15分の遅刻だけで受講できた。
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