2018年7月8日日曜日

神楽坂7月7日(土)

東京階段研究会の「七夕に神楽坂の階段まちあるき」に参加した。20名ぐらいの参加だった。夜の街歩きははじめてだったがおもしろかった。
 待ち合わせ場所のlaKagu前。木の階段がベンチになって居心地がいい。キリの大木が2本門のように生えているのもいい。花の時期に来てみたい。

男女の二人連れがほとんど。
 憩いの場所になっている。
 ちょっと早く着いたのでぐるりをまわってみたら、こんな住居?が据え付け中だった。

 出発。階段の写真はなかなか見たようには撮れなくて、失敗作が続出。ましなものだけ載せる。

 建て込んだ路地の奥の神社。町内会のあつまり(お祭りの準備?)で灯がともっていた。
 古い目のお屋敷の横の階段。崖も石段も大谷石で同時期に造られたと思われる。
猫グッズは人気。もう一軒あった。
 赤城神社へは裏側の参道階段からはいった。
 神社と三井不動産が組んで神社の建て替えとマンション建設の再開発をおこなった。こういうビジネスモデルのはしり。建物は隈健吾の作品。
 狛犬もその時新しくなり、SNSを賑わしたが、すっかり定着した感じがする。

正面の参道から出る。

 高層マンション。
手すりが風情のある階段。
筑土八幡神社 。ここにも裏側の坂を上ってはいった。
丘の上なので景色がいい。空と雲も写っていた。

 階段の途中、横に小さい公園があった。
 神楽坂在住で参加した方によるとこの遊具をこなせるようになると、まわりの子供から一人前と認められるのだそうだ。
ここも正面の参道から出る。
暗くなって、うまく撮れなくなってきた。

 たのしそうだ。
善国寺毘沙門天。お祭りが近いらしい。


踊りの練習中。
 路地にはいる。小料理屋さんが多い。

 ビルになっているのもある。
 品定め中。





 有名なお風呂屋さんらしい。今日は土曜日でお休みだった。

 ここで解散。いつものことだけれど懇親会には出ないで帰った。
前を通ったので入ったら、少ししか残っていなくて、片付け中だった。すべてさらえて、持って帰った。

わいわいがやがやとたのしく歩いた。松本先生、参加者の皆様、ありがとうございました。

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