これも目的の一つ。ネットで咲いているのを確かめておいた。さる・野草園のセッコク。
今日は登山者が少ないのでお腹をすかせていた。いつも、車でやってきて、ねこちゃんたちと遊んで、Uターンして帰って行くファンの人達は来なかったのだろうか。
きじとらちゃんは2,3回お留守だったので、ひさしぶり。
前回よりもぐっと緑が濃くなった。
川の向こう岸の花。
コミスジ(蝶々)がとまっていた。TAKAO559MUSEUMのHPで検索することにしている。
ヤマツツジ。
雲がかかっている。
小仏城山山頂の猫達。茶店が閉まっていたので、やって来る人達につぎつぎと愛想をふりまいていた。
一丁平手前のいつものベンチでお昼ご飯。きょろきょろしながら歩いたので、疲れた。
気を取り直して、もう一枚。
ぼくと同じでキンランを熱心に撮る人。撮影の装備がすごい。
富士山は見えないので、もみじ台南側のまき道を歩いた。ちょっと変わったむしがいた。ヒメツチハンミョウというらしい、翅は退化していて、飛べないとのこと。
カクムネベニボタル。以前にも見たことがある。
こういう雰囲気の道だ、誰とも会わなかった。富士見台の東屋でお菓子を食べながら休憩した後、高尾山山頂へ向かった。
富士山は見えなかった。今日は特にすいている。
緑が濃い。ここから薬王院への近道で降って、さる・野草園に向かう。
セッコクを見に、さる・野草園にはいった。セッコクは自然に生えたもので、栽培したのではないとの説明だった。
ヤマオダマキ。
ナナフシ。
ケーブル山頂駅のセッコク、まだまだだ。疲れたので、ケーブルで降りた。
ケーブルふもと駅にはセッコクが2本ある。どちらもまだまだだった。
帰って来た。
いろいろな花。
キンラン(金蘭):
左右に一本ずつ生えている。こういう感じであちこちに咲いていた。
道端にも。
ギンラン(銀蘭):
一本だけしか見つからなかった。
セッコク(石斛):
いずれも、さる・野草園で。
エビネ(海老根):
写真の下半分に咲いている。
黄色い花のエビネ。
ホウチャクソウ(宝鐸草):
葉っぱの上にいたアカガネサルハムシ。5㎜ぐらいで、小さいけれどきれいな虫だった。
チゴユリ(稚児百合):
フタリシズカ(二人静):
テンナンショウ(天南星)の仲間:
ウラシマソウ(浦島草)。葉の下に花がある。
ウラシマソウの花。
ウラシマソウの花。
実が見える、秋には赤くなって、きれいだ。
初めて見たタイプ。
ホタルカズラ(蛍蔓):
その他の花:
たくさん花を見れたし、ねこちゃん達とも遊んだし、たのしかった。
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