山頂近くからの富士山。
年寄り二人の山行なので、行き帰りともにケーブルカーに乗り、大山阿夫利神社下社、山頂(本社)、見晴台、二重の滝、下社の予定だったが、行きがけにケーブルの駅を見落として、男坂で下社まで歩いてしまった。昔の参道なので、それはそれで雰囲気をたのしめたが、疲れた。
帰りがけにチェックしたら、階段の上を右折したらケーブル駅だった。
ずっと階段が続く。
新緑が目にしみる。
宮島弥山の参道と同じ雰囲気。
建物跡。
そこの説明板。
下社に到着。ケーブルがここまで来ていたのにーーー。
下社を出発、まず急階段。みなさんふーふーぜーぜーで登っていた。ぼくも同じ。
日本人受けする大木。
この木はすごいオーラがあった。
上の写真の左側の穴の中。
この岩の説明板。
富士山がきれい。
山頂に到着。
ここでいつものアンパン昼食。
山頂を出発。
左右はこういう急斜面(写真では急勾配が出ないがーーー)だが、気持ちのいい道を下る。足はすごく疲れていて、途中でつってしまいサロンパスを貼りまくって回復させた。
ここにも日本人好みの大木があった。
道の両側は急斜面。
この看板があちこちにある。後から分かったが、この道は下社に来た一般の観光客もぶらぶらと滝を見て、見晴台まで来る道のようだ。
二重の滝。
滝とお社の説明板。
滝の下流方向、大木が数本倒れていた。崩れやすい場所のようだ。
すぐに下社の崖下にでた。
下社の茶店。行きがけに、ここのおだんごがおいしかったので帰りも食べた。
見晴台からときどき見かけたのはこれ。行きがけの参道の方が出てきそうなのに、そこにはなかった。
帰りは、ちゃんとケーブルカーで。新しくて、かっこいい車両。
ケーブル駅から一番近いお店で名物の豆腐料理全品を食べて、一杯飲んだ。
この右側の看板を見落として、前方の赤い矢印を信じて男坂に登ってしまったことに、やっと気がついた。うっかりしていたには違いないのだが、赤い矢印は右を向くべきものだ。
誰かがいたずらして、向きをかえたのだろうか。あぶないなー!!!
行きがけ、ここを直進したのが敗因。
この後、ちょうど発車するところだったバスにのって、伊勢原駅に行った。
今日のテンナンショウの仲間:
上の写真は斜面でこうして撮った。
花の写真:
マルバスミレ。
多分、ヘビイチゴ。
エイザンスミレ。
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