4,5日一泊で家族旅行に行ってきた。総勢7人のちょっとした団体だ。ワイワイガヤガヤとたのしかった。
JR新宿駅から特急スペーシアに乗って、東武日光駅に着いた。便利だ。男体山。
車が大渋滞していたので、昼食混雑を予想して、11時まで待って早昼にした。駅前から東照宮への道沿いの食堂は11時半からが多く、空いているお店はほとんどない。そんなわけで弁当を買う人達でコンビニは行列。
神橋。渡りたかったが閉鎖されていた。以前には渡れたのだが?
と思ったら、結婚式の一部らしい行事がはじまった。
記念撮影のようだ。さっそく、野次馬になる。
いい雰囲気だった。
御仮殿(重文)は工事中だった。八重桜がきれいだった。
工事の覆いの建物に入って、見学することが出来た。クレーンも設置されていた。
宮大工の道具らしい。
窓から参道を見下ろす。高い。
なかなかのものだ。
有名な猿の彫り物。
かっこいい。
修理が終わって間もないのでどこもかもぴかぴか。
われわれは駅で拝観券をゲットしていたので、拝観ゾーンにはすぐにはいれたのだが、ここからは列に並んですこしづつ進む。現地で拝観券を買うのは大行列で1時間以上待ちだった。
やっと陽明門の内側へ。
眠り猫。ぼやーっと眺めていたら、奥へ進む列から弾き飛ばされていて、仲間に追いつくのに、おおあわてした。
徳川家康公の墓所。
いつも注目してしまう、亀に乗った鶴の像。口には蓮のつぼみをくわえているようだ。
こちらは昔、現役時代にベトナム、ハノイのお寺で見た同じような構図の像。こちらの鳥は想像上の鳥らしい。ベトナムと日本の文化的なつながりがうれしい。
鳴き龍も見に行った。説明の人(お坊さん?)が「この建物はお寺なので、二礼二拍手一礼で拝むのではなく手を合わせるだけです」と何度も叫んでいたのが印象に残った。明治政府が神仏分離などという余計なことをするからややこしくなる。この写真は隣の鐘楼、ぴかぴかだ。
駅に帰る途中のお店の猫。
お
鬼怒川温泉に行くのに乗った列車。ここから会津若松に行けると言うのは、知らなかった。しかも、途中から電化されていないので、ディーゼルカーだった。大昔、社会人になりたての頃をなつかしく思い出す。
きれいな車内だ。
観光シーズンなのでつぎつぎに列車がやって来る。
泊まった旅館の部屋から。いい宿だった。
これは翌朝出発する時の写真。左側は無料の足湯の建物。
夜にはロビーでお琴の演奏がありみんなで聴いた。なかなかよかった。
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