授業の一環として、日本民藝館を見学して、帰りに東京ジャーミイ(代々木上原のモスク)も見学した。
日本民藝館で印象に残ったもの:
雨に濡れて光っている壺。
雨水を湛えている壺。
なぜだかわからないが「いいなー」と思って、しばらくながめていた。授業の趣旨からははずれているような気がするが。
最近は絵や工芸品etcを見てもむかしほど「いいなー」と感じなくなってしまった、感受性がなくなってきたのだろうか。今日も他の展示品は、筆屋、キセル屋の看板は「いいなー」と思ったが、それ以外は「ふんふんーーー」ていどにしか感じなかった、情けない。
内玄関から見た内部。
玄関前。
そとまわり(庭)の石造物。
上の写真の左端の石造物。なんとなく気になった。
外玄関。
道路越しの庭の石造物。
旧柳宗悦邸の入口の長屋門。
次に先生に案内してもらって、代々木上原にモスクを見学に行った:
前を通って眺めたことはあったが、中にはいったことはなかった。
先生はこの講座を数年続けているので、案内の方(日本人男性)とは顔見知りとのことだった。説明は立て板に水でわかりやすかったが、ぼくには理屈っぽすぎて、宗教の雰囲気がないように思えた。
説明後、「写真を撮って、インスタグラム、フェイスブックetcSNSに載せて下さい」と言われたので、おおいそぎで写真を撮った。
礼拝堂。床は分厚いジュウタン。いい雰囲気だ。
いろんな模様が美しい。
装飾も美しい。このモスクはトルコ共和国の運営らしい。
ここに来られたのは、先生のおかげだ。
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