知り合いからの情報で、「真夏の単子葉植物」のテーマで、旧ユリ科中心にガイドしてもらった。まず館内で、植物のあたらしい分類体系の説明があった、DNAの塩基配列を元に進化の歴史を読み取る分類でAPG分類体系とも言われるらしい。いままでの分類とは変更点がかなりあるらしい。被子植物の系統進化とかいろいろな話を聞いたが消化不良であまり理解できていない。これから機会あるごとに勉強しようと思う。
園内で実際の植物を見ながら説明を受ける。初めて参加した人はぼくだけで、あとの14人は先生と顔見知りの人達(常連さん)のようだった。
今日のテーマと関連していたが内容を忘れてしまった。
ノカンゾウ、雑木林エリア内。単子葉植物。いろいろ説明があったが理解できずーーー。
ハマカンゾウ、海岸岩地エリア内。これも単子葉植物。単子葉植物には花弁が6枚、3枚のものが多いらしい。
ススキ。日本の林縁の開けた草地には 、イネ科の単子葉植物が生えるらしい。これが日本の原風景らしい。
チガヤ。これもススキとおなじく日本の原風景を作っているらしい。
このほかにもいろいろ植物を見ながら説明を受けたがよく理解できず、したがって写真も撮れなかった。勉強不足だーーー。
以下はきれいだったもの、大半は先生がそう言って指し示してくれたもの。
ハマゴウ。海岸砂地エリア内。上下の写真。
ナデシコ。
オミナエシ。
カマキリ。
ヤマフジ。返り咲きしたとのこと。
トチノキに実がなっていた。
たのしかったけれど先生の話がどんどん進むので、ぼくの知識ではついて行けなかった。何回も参加すればなんとかなるかもしれない???。
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