屋外で食事したかったので、サンドイッチを買って行って、ここのベンチでお昼ご飯にした。いつもは先客がいることが多いが、今日はがらすきだった。水生植物園。
お決まりの散歩コース、深大寺城跡。誰もいない。
下の谷に向かおうとしたら、空堀にヤマユリが。ラッキーと思った。
一段下がった城跡にもいくつか株があった。
上の写真の右側の株。
おなじく上の写真の左側の株。
お隣にも。
上の写真の左側の株。
同じく上の写真の右側の株。この2本の花には点々がない、サクユリなのだろうか?サクユリはヤマユリの近縁種で伊豆諸島(と伊豆半島?)に自生しているらしい。
また違う株。
この花にも点々がない。
思いがけずこの場所でたくさんの花を見ることが出来た。
この後、谷にある水生植物園を一周して、深大寺にお参りし、深大寺門から神代植物公園本園にはいった。
木から実をもいで食べているぼくぐらいの年齢の人がいた。この桃?を食べていたのだった。おなかを壊さないといいのだけれどーーー。
ビロードモーズイカ。好きな草の一つ、「えーっ」と言われるけれど。
アザミも好きな草なので、アザミの親玉みたいなアーティチョークも好きだ。
山野草園のヤマユリはつぼみの方が多かった。
咲いているものもあった。
温室にはいる。
手入れ中。
温室を後にする。
父が好きだったと聞いているノウゼンカズラ。父は台湾育ちだったので、熱帯の感じがするこの花が好きだったのかもしれない。
本園を出て、植物多様性センターに行く。ここはおもしろいものがないので、あまり行かないのだけれど、ネットで「神代植物園長の採れたて情報」を見たら、サクユリが咲いていると書いてあったので、行くことにした。実生で数年かけて育てたらしい。
名札のあるものが3株ほどあった。
帰ろうと思って、あたりを見回したら、ヤマユリらしき大きな株があった。
すごく立派だった。
その向こうにも大きな株があった。
こちらは花に点々がないので、サクユリなのだろうか?
門に向かう途中に生えていた今日最後のヤマユリ。
たくさん見ることが出来てうれしかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿