2021年6月27日日曜日

神代植物公園6月25日(金)

 ショクダイオオコンニャクが週末には開花する予想だったので予約をしておいた。HPで予想されていたとおり昨夜21時に開花したとのことだった。10:45に温室に到着。

ものものしい誘導体制だったが人はほとんどいなくてすきすきだった。色鮮やかで堂々としていて圧倒される。臭いはしなかった。




日テレのクルーに呼び止められて撮影を依頼された。臭いをかいでいるところとかなんやかやと聞かれながら撮られた。夕方everyに2、3秒流れた。放送に都合の良い場面だけが切り取られていた。おもしろい経験だった。




帰りがけにもう一度来ることにして、温室を出て本園をめぐることにした。
路地植えのバナナに花がいくつも咲いていた。



ここのタイサンボクはまだまだ花盛りだ。いい香りが漂っていた。


本園をぐるっと回って、水生植物園へ。
深大寺城跡のフヨウにタマムシが飛んできた。片方の羽がないのになんとかとべるようだった。
光沢があってきれいだ。
体長1cmぐらいの小さいカミキリムシも飛んできた。
深大寺にお参りして本園に再入園。ぶらぶらと温室に向かう。
ハマユウの仲間。










もう一度ショクダイオオコンニャクを見に行く。




本園を出て植物多様性センターに向かう。



多様性センターの屋外ベンチで遅いお昼ごはんを食べてから帰った。たのしかった。

散歩6月24日(木)

 ぶらぶらと桃園川緑道、阿佐ヶ谷駅、成宗須賀神社、善福寺川緑地と散歩した。

善福寺川緑地にはいったところで雷と集中豪雨に見舞われた。木陰やトイレで雨宿りしながら小雨の時に歩く。止んだ時の状況、この下水管はふだんは水が流れていない。この時はすごい勢いで泥水が流れていて驚いた。
急に水量が増えて怖がっている?のか、フェンスにぴったりくっついて流れを見ていた。

常連の観察者によると雛は3羽いるとのことだが巣の近くを動き回るので見分けられない。


この雛は親が巣に運んできた食べ物を引きちぎって食べていた。
ちょっと離れた木にとまっているこの鳥は親鳥の雄らしい。
帰りしな、きれいだった。