2020年6月28日日曜日

新宿御苑6月26日(金)

雨が降らなさそうだったので、昼から出かけた。
 咲くのが待ち遠しいリュゼツラン。
 よく見ると周りの小さい株にも花が咲くようだ。
温室へ。サトイモの仲間なので、テンナンショウなんかとよく似た実がなっていた。

 実も花も幹に直接付いていた。
 ショウガの仲間。


現在、日本で売られているイチゴ全体の祖先らしい。明治の初めに輸入されてここで栽培。


温室横の池にはたくさんの種類のトンボが飛んでいる。チョウトンボが撮れた。


 オオタカを見に行く。常連さんに教えてもらって、雛を撮った。2羽いるようだ。大きく育っていた。


いつも撮る場所。ここから5枚。




 台湾風東屋から多行松の芝生を。


 日本庭園と柳を撮ろうとしていたら、ヘビを見つけた。アオダイショウのようだ。




 下を出しているのがおもしろい。





あちこち追いかけて撮っていたら、池を横切って向こう岸に行ってしまった。急いで、さらに追いかけたが立ち入り禁止の場所に行ってしまった。

 もう一度オオタカを見に行った。雛は見えなかった。親が近くの木で羽の手入れ中だった。これも常連さんが教えてくれた。
新宿御苑西側ののトンネルが完成まじかで、歩道がややこしくなっていた。
気持ちのいい散歩だった。

2020年6月22日月曜日

神代植物公園6月20日(土)

 コロナ自粛で閉園していたが、先日、再開したので行った。
まず、植物多様性センターのベンチでお昼ごはんをたべた。誰もいなくて気持ちよかった。特にいいなーと思う花も虫も見つからなかった。毎年、たのしみにしている芝生のヤマユリの大きな株が二つともなくなっていた。途中で出会ったスタッフにたずねたら、ウイルスにやられて枯れてしまったらしい、残念だ。かろうじて残った小さい芽を移植したとのことだった。
 本園にはいった。木陰や芝生はたくさんの人がいた。散策道はがら空きだった。
 タイサンボク。
ハチが蜜を集めていた。落ちた雌しべからも集めているようだ。


 真ん中の高木に白い花が咲いていた。名前を見るのを忘れた。


 梅の実がたくさん落ちていて、甘酸っぱい香りが漂っていた。
 深大寺にお参りして、水生植物園に向かう。結構な人出だったので、さっさと歩いた。

 深大寺城跡。緑が濃くなっていた。

 シオカラトンボ。

田植もされていた。
 アゲハチョウの仲間の吸水行動。


 もう一度本園に戻って、温室にはいった。サガリバナ。



 ショクダイオオコンニャク。大きくなっていた。








たのしく散歩できた。