2022年9月29日木曜日

新宿御苑9月27日(火)

 右脚は痛いけれど運動不足なので散歩に出かけた。新宿駅構内のポールでお昼ごはんにサンドイッチを買った。まず、温室へ。

いつもとは違う小さい株にドラゴンフルーツの実が熟していた。小さいので食べられそうではないが。
いつものドラゴンフルーツの実もたくさん熟していた。どれも小さくて食べられそうではない。


こないだのトレラーが大木戸門のトイレのところにとまっていた。

食べ物の販売をするのだろうか。
いつも撮る場所。ここから3枚の写真


木陰のベンチでお昼ごはん。
目の前の風景。
いつも撮る場所。上下の写真。

今日は絵を描いている人が多い、学校の実習か同好会の行事か、なのだろうか。




台湾風東屋から多行松の芝生。
キンモクセイの香りがあちこちで漂っていた。
ここの香りはこの大木からだった。
ススキも秋を告げている。その割には暑い。

いつもの木をチェックしたら、まだいた。





だんだんと警戒し始め、大きさの指標にと指を近づけたらむかって来た。邪魔をしてしまった。

脚は痛かったがたのしかった。

2022年9月28日水曜日

東京工芸大学中野キャンパス9月26日(月)

 写真展の案内はがきが来たので行った。いつもは家から歩いて往復するのだが右脚が痛くて杖を突いてなので、丸の内線で新高円寺駅ー中野坂上駅を往復した。

ここの写真展は小規模だけれどいつも充実していて見ごたえがある。



いつもは中野坂上駅の階段で道路に出ていたが、今日は足をかばって駅直結の三井のビルのエスカレーターで地上に出た。。すごく立派なビルであることに気がついた。

喫煙室は人気で行きしなも帰りしなも入室待ちの行列が出来ていた。


高層ビルだ。
今まで何回も前を通っていたのに気がつかなかったが、今日は光線ぐあいがよかったので型板硝子に気がついた。下側。石目(いしめ)。1956年、4ミリ、日本板硝子、1956年、4ミリ、旭硝子、多分1956年、4ミリ、セントラル硝子。3社ともに製造販売していたようだ。
よく見るとひし形ワイヤーの網入り型板硝子だった。
上側。クロスペーン、1960年、4ミリ、日本板硝子。
もみじ、1969年、2ミリ、セントラル硝子。ここから3枚の写真。


きらら、1966年、2ミリ、日本板硝子。

たのしいお出かけだった。

2022年9月25日日曜日

早稲田キャンパス9月22日(木)

 7月に休講になった「開国期の日本を旅した人びと」の補講がずいぶん間が空いた今日にあったので、行った。

大隈庭園の小さな田んぼでは、稲刈りとはざがけが済んでいた。

植木鉢の稲も実っている。


平日だけど人がいません。
わせねこやん。行きがけには2匹ともいなかったけれど、帰りがけはちょうどお世話係がご飯を持ってきたので、お食事中が見られた。
茶々は人見知りしないので、人が近くを通ろうがぼくが近づいて写真を撮ろうが、まったく気にしない。


寧々は人見知りなので、食べている途中に人が通ると、さっとこういう状態で待機している。
誰もいなくなると戻ってきて食べるのを再開。ぼくも離れた所から望遠で撮った。

講義を聞きに来るとたのしい。