1か月ぶりに訪ねた。
まず、植物多様性センターに行ったが、とくにこれと言うものはなかった。冬はさびしい。本園にむかった。
タチバナ(橘)の実がきれいだった。垂仁天皇の時代に田道間守が命じられて常世の国に行って持って帰ったが、天皇はすでに崩御されていたという話が、古事記、日本書紀に載っている。トキジクノカグノコノミと言う名前で載っているが橘の実のことだと言われている。食べたことはない、食べてみたい気がする。「右近の橘、左近の桜」の橘でもある。
花が咲いていた。
この場所はいつもワークスペースに使っている人がいる。冷暖房完備、自販機があり、トイレもきれいで年パスを持っていれば最適のワークスペースだ。
プルメリア。
アロエの仲間。
写真ではわかりにくいが富士山がきれいだった。
うめ園で咲いていたのはこの一本だけ。
ひだまりでおいなりさんのお昼ごはん。
ロウバイ。たくさん咲いていて、いい香りだった。
正門近くの梅。
暖かくてよかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿