新宿御苑11月10日(火)

 今日はお昼ごはんをすませて、出かけた。

ユリノキが紅葉していた。

温室に向かう。

タビビトノキ。この前来た時になんだろうと思った。ネットで調べたら花らしかった、猿が受粉を媒介するらしい。ちょうどスタッフが通りかかったので訊ねたら「つぼみです、花はあの木の花とよく似ています。もうすぐ咲くと思います。」とのことだった。咲くのがたのしみだ。

これがスタッフの指さした花。ゴクラクチョウの仲間の木。タビビトノキもこの仲間に近いらしい。

上の写真の花の木。タビビトノキを小型にしたような木だ。

狭い壁の上を手入れ中。

きれいな花だった。

いつも撮る場所。ここから5枚の写真。

こういう撮影も復活していた。

菊の展示。

台湾風東屋から多行松の芝生を。

壁にカマキリが居た。

卵を産むようだ。

今日は東南アジア、中国、韓国の人達が多いようだった。

プラタナスの大木の紅葉。

ここでもさっきの人達が撮影していた。ぼくみたいな野次馬もいた。

スタバにはあいかわらずの行列が。

今年もオシドリがやって来た。しばらく、たのしみだ。

たのしい散歩だった。