三鷹跨線橋11月11日(土)

 三鷹駅西側の操車場にかかっている跨線橋が12月から取り壊しになると言うことで見学に行った。跨線橋と太宰治ゆかりの地の見学をする街歩きに参加した、太宰治ゆかりの地の方は写真を撮らなかった。

以前に街歩きで来た時は電車がたくさん見れていいなーていどの感想だったが、今日はいろいろと説明してもらった。1929年(昭和4年)に設置されたらしい。

外国製のレールが鉄骨として使われている。会社の名前がわかるものもあった。

昔はここに操車場用に大時計が付いていたらしい。

ネットによると東西線直通車両が走って２０周年なのでこのヘッドマークをつけているらしい。

現在は車道が地下トンネル化されているが、それまでは開かずの踏切だったらしい。ここがその跡地。

まだ朝顔が咲き残っていた。

付近のマンションの柿の大木。