蒸し暑くて、対熱中症の自信はなかったが、屋外でお昼ご飯にしたかったので、簡単に行けるところにした。
植物多様性センターのベンチでサンドイッチを食べた。さすがに誰もいない。風が気持ちよかった。
この時季、花は少ない。レンゲショウマ。
ナデシコ。
オミナエシ。センター内をぐるっと歩いてみたが、元気に咲いていたのはこんなところだった。
本園にはいって、 温室へ。ここは入れ替わり立ち返りの展示があるので、なにかが咲いていたり、実っていたりする。
この種類は、ぼくの好きな花のひとつ。
二重に重なっているハイビスカス。
上の写真の真ん中下あたりの花に近づいて。
温室を出る。
サルスベリは種類や個体によって、咲く時期がことなるようで、なかなか満開に出会わない。ここは満開だった。
カノコユリ。
三脚で熱心に撮っている人がいたので、居なくなるのを見計らって行ってみた。バアソブと表示看板があった。ネットによると薬用植物の蔓人参(ツルニンジン)の仲間らしい。
花に近づいてたくさん撮ったが、なんとか見られるのはこの2枚だけだった。暑さで手元がおかしくなっていたようだ。
さるすべり・ざくろ園のこのサルスベリは満開までもう少し。上下の写真。
こちらの木は満開。
タカサゴユリ。環境省によると台湾原産の侵入生物で駆除の対象らしいが、ぼくはきれいなので好きだ。ここから5枚の写真。
正門を出たところのサルスベリも満開だった。
熱中症に用心して、きょうは深大寺と水生植物園に行くのはやめて、バスで三鷹駅に出て、帰った。
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