ヤマユリ、サクユリ、クワガタムシ、カブトムシを見ることを期待して出かけた。あちこち歩き回ったが、クワガタムシは家族ずれの虫かごにいたのをすれ違いざまに見ただけ(いつものあたりだったので、先を越された?)、カブトムシは雌しか見つけられなかった。それでもたのしかった。朝早い目に出たので、お昼ごはんは家に帰って食べた。
正門前の花壇のヤマユリはまだ満開だった。山野草園のヤマユリは新宿御苑のスタッフさんが言っていた「自然では花が垂れた形になる」どおりだった。
ネットで調べた。ナガサキアゲハだろうか?
多分、今年最後になるだろうタイサンボクの花。
深大寺門を出て、深大寺にお参りし、水生植物園に向かった。
水生植物園にはいって、まず、前にクワガタムシ、カブトムシがいた深大寺城跡に向かった。残念ながら両方とも見つけられなかった。ノコギリカミキリを見つけた。見るのはひさしぶりだ。
谷側も歩き回った。ひさしぶりだがかわったところはなかった。
この後、深大寺門から本園に再入場した。誰もいないうめ園の東屋で甘味休憩。
温室に向かう。途中で高級望遠カメラでタマムシを撮っている人と雑談。2ヶ所目らしい、うらやましい。上の方なのでスマホではこれが精一杯。この人の画面を見せてもらったが、大きく鮮明に写っていた。そうこうしているうちに飛んで行ってしまった。
キョロキョロさがしたら、クヌギにいたカブトムシの雌を見つけた。撮ろうとしたらポトンと地面に落ちて、枯葉にもぐりこんでしまった。
プルメリア。
サボテンの花。
パイナップルの仲間。
この後、本園を出て、植物多様性センターに向かう。マヤラン。
サクユリがまだ満開だった。
これはヤマユリかもしれない。
上のユリの大写し。
ヘビちゃんの水槽では見つけられなかった。心配だったので、おばさん達に説明中のスタッフさんに聞いてみた。隅の水の張ってある容器にいると教えてもらった。脱皮前には水に浸かっていることが多いとのこと。以前に脱皮した抜け殻が飾ってあったので、スタッフさんに撮ってもらった。この後に脱皮した分は170cmあるということだった。今年はもっとおおきくなっているとのことだった。
ピントがはずれているが、元気にしていたへびちゃん。うれしかった。水を張った容器は大半が枯れ枝etcのカバーがかかっていた。
暑かったし、キョロキョロといつもよりたくさん歩いたので、かなり疲れたが、たのしかった。
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