新宿御苑の年パスが24日で切れたので、しばらくは神代植物公園に行くことにした。バスに20、30分乗るので面倒ではある。
ひさしぶりだ。バラの季節なので人はたくさんいた。温室に向かった。斑入りのバナナ。実にも斑が入っている。昔はハワイ王室しか栽培していなくて、門外不出になっていたらしい。
プルメリア。
ゴクラクチョウカの仲間の花。
サトイモの仲間。
蘭室にはいった。昔、自由が丘にいたころこれと似たのを何年間か栽培していた。
ベゴニア室。
ショクダイオオコンニャク。
バラ園。
ピラカンサス。バラ科なのでバラ園の端に植えられていた。
ソバ。茎が赤いのを見て、「そばの茎はなぜ赤い」という山姥の昔話(絵本)を思い出した。ちょっと残酷な話だ。
ヘチマとヒョウタン。
小さい方の株。神代植物公園の名物で、広い芝生広場に二株生えていて人気がある。いかにも秋だという風景。
うめ園に行った。竹がきれい。誰もいない。
東屋で休憩。
目の前の風景。
シマサルスベリ。台湾、フィリピンの原産。日本では奄美群島にのみ自生しているらしい。
オニバスの花。
植物会館で「イワヒバ」の展示をしていた。シダの仲間らしいが不思議な感じの盆栽に似たものだった。
植物多様性センターに行った。アザミの仲間。
へびちゃんは元気にしていた。愛嬌がある。
小中学生の頃を思い出す。
三鷹駅で買ってきたいなりずしでお昼ごはん。おいしかった。
梨がみのっていた。小さいけれどおいしそうだ。
柿が豊作。
楽しく歩けた。
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