新宿御苑7月23日(火)

いつものように小田急デパ地下でサンドイッチやパンを買って、これまたいつもの場所でお昼ご飯にした。

 平日だし梅雨だしで誰もいない。

ご飯を食べていたすぐ近くの管理事務所からでて来た人達。

 真ん中の男性が腕章をしている。管理事務所で撮影の許可を得て来たらしい。撮影の様子を見ていると日本人ではなさそうだった。

ヒマラヤスギが枯れていた。十分に世話されていても枯れるものらしい。

 温室にはいってから係のお姉さんに聞いたら、バウヒニア・フォルヒカタという南米の木らしい。きれいな花だった。以前にもここで見た気がする。ここから4枚の写真。

 温室にはいってすぐに、サンジャクバナナが植えられていた。前に池の向うにあって、いつもたのしみに見ていたのに突然なくなった。あの木が移植されたのだろうか。

 実がなって、下の方には花が咲いていた。

 花。

下の紫色の部分を下から覗くとこんな感じ。花がかくれていた。

 年がら年中咲いているが、こんなにたくさんははじめて。

真下から見ると壮観だ。

1個だけサガリバナの房が見えた。

葉っぱにかくれていて、ちょっとしか見えない。

 上下の写真はショウガの仲間。

温室を出た。

 いつも撮る場所。ここから5枚の写真。

 多行松の緑がきれいだった。

 2ｍにとどくかなーぐらいのヘビのぬけがら。

持って帰りたかったが、公園内なのでさすがに気がひけて、そのままにしておいた。

オニユリが満開できれいだった。

スッポンがいた。産卵の季節なのだろうか。

おもしろいものはないかもと思いながら行ったのだが、おもしろかった。