穴八幡宮から東武北池袋駅の街歩き3月11日(水)

8人でわいわいがやがやと歩いた。

集合前に穴八幡宮にお詣りして、早稲田キャンパス正門横にいるねこちゃんに会いにいった。何度かカルチャーセンターの時に行ったが何か月も顔を見ていない。事務員さんによると元気にしているとのことだったがーーー。いつもの段ボールから耳だけ出ていたのでタオルを持ち上げてみた。「ニャー」と言ってくれた。迷惑だろうから、すぐにかけておいた。元気で、よかった、よかった。

出発、一番目はこの蓋。歩道にあるのだが早稲田大学となっている、何のための地中溝だろうか。

 面影橋近く亮朝院、江戸時代初めの創建、徳川幕府に保護されていたらしい。

 頭のてっぺんの穴は何だろうと話題になったが誰も答えられずーーー。

今日はぶらぶらと新井薬師道、所沢街道、川越街道、中山道、鎌倉街道などの古い道を確認しながら歩いた。

 甘泉園公園。

 水稲荷神社。

 目白不動には庚申塔がたくさん祀られていた。

 JR目白駅東側の都電の上の橋。面影橋に向かう都電、向こうは池袋のビル。

隣の古いアーチの鉄橋。

 鬼子母神にお参りして、休憩の後、北側の寺院、祠群を訪ねた。

東京音大が近いので楽器を背負った学生がーーー。

 静かで風情のある所だ。

 半野良のねこちゃん達が大事にされているらしくて、我が物顔であちこちに居た。

 何をしているのかと思ったら、用を足す準備だった。

 池袋の有名な老眼鏡のお店。

 昭和鉄道高校・豊島学院高校のエリアに来た。1891(明治24)年イギリスで製造された機関車。1965(昭和40)年まで使われていたらしい。

この後、みんなは大山駅まで行って、懇親会だったが、ぼくはこの近くの北池袋駅から帰った。たのしかった。