多様性センターのトチの木陰にあるベンチで食べた。食べ始めてすぐにトチの実が大きな音を立てて、道路に落ちて来た。あたると痛そうだったが、まあいいやと思ってそのまま食べた。まわりに5,6個落ちたがあたらずにすんだ。
大木だ。
あまり残っていないようだった。
右の実の中に左の栗に似た実がはいっていた。縄文時代からあく抜きをして、食べていたらしい。今でもおもちにして食べるそうなので、探して食べてみたい。
多様性センターを見て歩く、花は少ない。
暑いけどススキの季節になっていた。
本園にはいって、温室に行った。サガリバナの花が落ちているのはこの前にも見たが、咲いているのはなかなか見れない。
どうも夜に咲いて、散ってしまうようだ。以前に新宿御苑では花を見たことがあるのだが。
入口近くのハイビスカスは木も大きいし、花も大きい。
ランはいっぱい展示されている。そのなかではこのたぐいの花がお気に入りだ。
ベゴニアもランと同じくいっぱい展示されている。
このベゴニアはガラスの仕切りの向うの栽培室にあったもの。
お気に入りの花。
ショクダイオオコンニャク。
八丈島の植物に花が咲いていた。
緑色のものは今年できたものだろうか。
温室を出てぶらぶらしながら、深大寺を通って、水生植物園に向かう。
深大寺本堂。
本堂のお賽銭箱の両側にあった蝋燭立?植木屋さんが奉納したのだろうか。立派だ。
水生植物園にはいって、まず、深大寺城跡へ。誰もいない。
パンパグラス。
湿地の方に向かう。
稲が育っていた。
こちらも誰もいない。
もう一度本園に戻って、ぶらぶらとサルスベリを見に行った。
これは、沖縄に生えているシマサルスベリ。
サルスベリを見ていたら、暗くなって雷が鳴りだした。正門の方に急いでいたら、芝生のところで、豪雨と雷になってしまった。売店のシャッターは半分降りていたが、シャッター内に入れてもらった。販売は中止ということで、迷惑そうだったが、居ていいということで、そのまま避難した。
20分ぐらいで、晴れた。販売再開でトロピカルジュースを飲んで一息入れて出発。
この前に来た時に花がピンボケだったバアソブがまだ咲いていたので撮る。
今回もなかなかピントがあわなかった。手で持って、やっと撮れた。
展示コーナー。
ぶらぶら歩き回って、いい運動になった。今日は人が極端に少なかった。
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