この時期、虫・へび・スッポンの時期なので、今日も出かけた。歳とって、昔のように目ざとく見つける能力がガタ落ちなので、あちこち歩きまわりながら「何かいないかなー」と探した。
中国人らしき10人ぐらいのグループがメンバーの手のひらを見ながら騒いでいたので、虫に違いないと思い見守っていた。道端の草むらにおいて、行ってしまった。さっそく行って探したらタマムシだった。この頃はこういう形で、人の力に頼ることが多い、ラッキーだった。もちろん、今年初めてだ。去年は飛んでいるところを数回見たが、撮ることはできなかった。動き回っていたが、ブーンという羽音をのこして、天辺の方に飛んで行った。数年来クワガタムシ、カブトムシムシが見られた木々で、切り倒されずん残っている木を見に行ったが、あいかわらずスズメバチとカナブンだけだった。
裏にひっそりと蝶々がとまっていた。クロコノマチョウというらしい、グリーンの腕章をつけた自然観察グループの方に教えてもらった。その後しばらくして車いすの同好者らしき人にたずねられたのでおしてあげたら喜んでいた。
サトキマダラヒカゲ。こちらは帰宅後ネットで調べた。上の写真の木にとまっては、スズメバチ、カナブンに追い払われたりしていた。
台湾風東屋。とにかく外国人に人気で、きょうも全員がそうだった。
同方向に歩いていたので、しばらく一緒だった素敵な外国人5人家族。
同じく、素敵な外国人美人。いつも撮ることにしている場所。ここから5枚の写真。いつもは男性一人の店員さんだが、土曜日だからか、かわいい女性店員さんもいた。このあたりで新宿駅構内のメルヘンで買って来たサンドイッチでお昼ごはんと思って日陰のベンチをさがして、見つけた。おいしかった。
食べている目の前で。いい場所は、二人が片づけを始めると、次の二人がどこからか、まってましたとやってくる。ここのほかにもう一か所同じことがあった。
食べた後あちこちと虫を探して木を見て回ったが、スズメバチとカナブンしかいなかった。
玉藻池畔に来た時に目の前に獲物(多分ネズミ)を掴んだオオタカが降りて来た。びっくりしたが、あわててデジカメを構えたら、飛び立ってしまった。行く先を追ったところ池の向こうの立ち入れない場所の枝にとまった。たくさん撮った写真は最後にまとめて投稿する。
プルメリア。
ハマユウ。
サトイモの仲間。温室を出て、もう一度、来た時に探した場所に戻った。ゴマダラカミキリムシがいた。
どんどん登っていくので、あわててデジカメを出して望遠で。
小さいカミキリムシもいた。ネットで調べたら、多分キマダラミヤマカミキリムシ。
すごく小さい。
オオタカ。2022年までは新宿御苑で営巣していたが、2023,2024年は巣は見つけられなかった。しかし、縄張りにしている個体はいたようで、昨年も今年も鳴き声はしばしば聞いていた。
今日はいろいろとさがしまわって、帰ったら19千歩になっていた。また歩けなくなるとこまるので2,3日は歩かないようにする。
タマムシ、オオタカが見れてラッキーだった。
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