新宿御苑3月14日(木)

 朝早い目に出てお昼ごはんは家に帰ってから食べることにして、出かけた。

外国人で混雑していた。

新宿門横のハクモクレンが満開で輝いてきれいだった。

ハチジョウキブシも満開。

右にハクモクレン、左にハチジョウキブシ。

温室にはいった。この木のバナナの実は次々と食べられてしまう。

橋の上のヒスイカズラ。

これはタビビトノキの花だろうか？

ヒスイカズラ、下から。橋の手すりの外側にも垂れ下がっていた。

ホウカンボクの花。いっぱい咲いていた。きれいだった。

パイナップルの仲間。

温室横の池には小さいオタマジャクシがいっぱい泳いでいた。この前に見た卵が孵ったらしい。

玉藻池の休憩所は跡形もなくなった。この付近の工事が終わって立入禁止でなくなるのと高遠小彼岸桜の開花とが微妙だ。

好き嫌いはあると思うが、ぼくは好きなヒサカキの香りがした。探したら花が咲いている木が見つかった。

一口羊羹でひと息つく。

いつも撮ることにしている場所。ここから5枚の写真。

だいぶん前に伐採された桜のひこばえに花が咲いていた。うれしい。

ハクモクレン。カンザクラは新緑になった。

樹齢数百年のハクモクレン。満開まであと少し。今年は花がたくさん付いている。

すぐ近くにコブシも咲いていた。

コブシを望遠で。

花が咲いているカンザクラ(左側)と新緑になっているカンザクラ(右側)。

ムサシアブミの芽。

ヤナギ。

蝶々も出て来た。

これもハクモクレン。

ひさしぶりにこの絵の人がいた。1年ぐらい同じのを描き続けている。