新宿御苑8月1日(木)

 運動不足解消と屋外でお昼ごはんとを目的に出かけた。虫探しは一所懸命やると疲れるので適当にしておいた。いつもの新宿駅構内のメルヘンにお気に入りの3種類ぐらいのサンドイッチがなかったので、値段ははるけど構内のポールでお気に入りのを買った、ここに来るとおいしいお菓子類も目について買ってしまう、きょうはアップルパイもどきを追加してしまった。おいしかったのでコスパ的にはOKだったけれど。

暑いので人は少ない。

サルスベリの季節になった。好きな花の一つ、きれいだった。

リュウゼツラン。

花。

展示のために温室入り口付近に運ばれてきたパイナップルの仲間。上下の写真。

温室にはいった。プルメリア。上下の写真。

ドラゴンフルーツの花。昨晩咲いてしぼんでいるがそれでもきれいだ。

実になったものも1個あった。

盛りはすぎているがハマユウの花。

チョウトンボ。温室横の池。

大木戸門からイギリス・フランス庭園に続く歩道の木々にはカブトムシがいた。

弱ったり、死んだりした個体も増えて来た。暑いけれど夏はすぎていっているのを感じる。

お昼ごはん。おいしかった。

いつも撮ることにしている場所。ここから5枚の写真。

ペット飲み物がなくなったので、近場の自動販売機がある千駄ヶ谷門に行った。いつもは行かない場所のシラカシにもカブトムシがいた。外国人女性が熱心に観察していた。

結構たくさんのカブトムシが死んでいた。

台湾風東屋から多行松の芝生を。ぼく以外はすべて外国人。いつもそうなので、外国人に人気があるようだ。

多行松。江戸時代の大名、豪商等の趣味から生まれた挿し木で型を整えている松といわれている。

今日は、松の緑をきれいに感じた。

このサルスベリは根元のベンチで休むことが多いお気に入りの木。

「母と子の森」の歩道ぎわの木々にはカブトムシがまだいた。

ルリタテハ。上下の写真。

クワガタムシもいた。

暑かったけれどいい散歩だった。